年末年始に行った英文特許の和訳について、翻訳料金が決定した。
約40ページを翻訳して 51,397 円で、税引き後の 46,258 円が3月中旬に振り込まれる。
同じ分量のドイツ語特許ならば15万円くらいにはなるので、どうしても少ないと感じる。
単語1個で7円という最低料金だし、数値の転記は1円という別の設定もされている。
なんだか、翻訳は儲からないことを証明しているような気もする。
翻訳専業だと、月に200ページは訳す必要があるというのは、生活のためには本当かもしれない。
それでも、収入が少しでも増えることは助かる。
本業の給料は税込み約34万円だから、月収に占める翻訳料金の割合は10%を超える。
今月納品した2つ目の翻訳は、約80ページと2倍だから、税込みで約10万円が期待できる。
10%の源泉徴収後でも約9万円だし、給料日前の収入になるのは助かる。
現在翻訳中の特許は約30ページなので、5月の手取りは3万円くらいだろうか。
もし、平日も大量に翻訳をして、次の案件をどんどん受注していけば、もっと増えるかもしれない。
ただ、本業では対照試験のために非常に重要な化合物を作っていて、精神的にも疲れるし、
加えて参考文献として英語・ドイツ語をたくさん読んでいるので、それも疲れる。
また、主としてドイツ語翻訳を希望しているので、特許和訳を受注しすぎると、
ドイツ語翻訳の案件が発生したときに、対応することが困難となってしまう。
まあ副業ということで、無理をしてまで収入を維持する義務はないから、
月収の10%を目標に、コツコツと作業を続けていこうと思う。
約40ページを翻訳して 51,397 円で、税引き後の 46,258 円が3月中旬に振り込まれる。
同じ分量のドイツ語特許ならば15万円くらいにはなるので、どうしても少ないと感じる。
単語1個で7円という最低料金だし、数値の転記は1円という別の設定もされている。
なんだか、翻訳は儲からないことを証明しているような気もする。
翻訳専業だと、月に200ページは訳す必要があるというのは、生活のためには本当かもしれない。
それでも、収入が少しでも増えることは助かる。
本業の給料は税込み約34万円だから、月収に占める翻訳料金の割合は10%を超える。
今月納品した2つ目の翻訳は、約80ページと2倍だから、税込みで約10万円が期待できる。
10%の源泉徴収後でも約9万円だし、給料日前の収入になるのは助かる。
現在翻訳中の特許は約30ページなので、5月の手取りは3万円くらいだろうか。
もし、平日も大量に翻訳をして、次の案件をどんどん受注していけば、もっと増えるかもしれない。
ただ、本業では対照試験のために非常に重要な化合物を作っていて、精神的にも疲れるし、
加えて参考文献として英語・ドイツ語をたくさん読んでいるので、それも疲れる。
また、主としてドイツ語翻訳を希望しているので、特許和訳を受注しすぎると、
ドイツ語翻訳の案件が発生したときに、対応することが困難となってしまう。
まあ副業ということで、無理をしてまで収入を維持する義務はないから、
月収の10%を目標に、コツコツと作業を続けていこうと思う。