新型コロナウイルスCOVID-19が流行しているため、教会でも礼拝ではマスクを着用することにしている。
受付でマスクを配っているが、在庫がいつまでもあるわけではない。

私もマスクが入手できないということで、手ぬぐいマスクを作った。

手ぬぐいマスク 

高校のときから手ぬぐいを使っていて、記念品なども含めて、30枚くらい持っている。
そのうち、今回は、屋外で着用していても無難な柄のものを選んだ。

参考にしたのは、手ぬぐい専門店「にじゆら」がアップした動画だ。
全く同じではないが、私の顔に合わせて折り畳み方などを工夫して作った。
さっそく、午前中の買い物で使ってみたところ、密着度は医療用マスクに劣るものの、突然のくしゃみには十分対応できそうに思えた。




ちなみに、ドイツで紹介されている手作りマスクの動画は次の通り。
日本では、「だいたいこんな感じ」という説明だが、ドイツ人は細かいのか、定規できちんと測定し、アイロンまで使って本格的だ。
私はここまでやろうとは思わないが、ドイツ的手作りマスクの方が丈夫そうに思えるならば、参考にしてみてはどうだろう。