貴金属積立というものがあり、私も金とプラチナを5年ほどやっていた。
失業に伴って処分したのだが、一応利益は出た。
失業していなければ、まだ保有していて、もっと儲かっていただろう。
金価格が1g当たり1千円台前半の頃は、あまり手を出そうとしなかった人も、
最近の上昇基調を見て、投資をしようかと考えているかもしれない。
貴金属は価格の上下はあるが、現物であり、コインやアクセサリーに交換できるので人気だ。
積立は小額でもできるので、初心者にも始めやすいわけだが、
年会費や取引手数料分を上回る利益を得るには、価格が上がるまで待てるかどうかが重要だ。
取引上の特徴として、売却時に消費税分を受け取ることができる。
森永卓郎が言うように、消費税が上がる前提で、今のうちに投資をする人もいるだろう。
数年後に消費税率が10%になるのは確実だから、その分の利益を計算に入れることができる。
仮に、ぜいたく品の税率が15-20%となれば、その分利益が増えるのだ。
ただ心配なのは、財務省・税務署が、個人取引での消費税を、
小額でも申告せよと、制度を変えてしまうのではないかということだ。
将来の心配よりも、今の消費税の制度をなんとかしてほしいものだ。
導入時の税率は、5%では多いという気がして消費が減るし、
1%では税収が少なすぎるから、真ん中の3%にしたという噂だ。
売上の少ない個人商店は、集めた消費税を納めなくてよかったり、
実際の売上高ではなく、みなし額で計算して納付してもよかった。
それに納付は半年に一度なので、低金利とはいえ、6ヶ月間運用に回すことができた。
ここでも消費者のことは無視して、業界のことを優先している。
大企業でも、節税対策ということで、うまく消費税の納付を免れているケースがあるという。
すべての取引で5%の消費税を、1円ももらさず集めれば、増税は不要かもしれない。
でもそうすると、貴金属投資の利点が一つ減ってしまう。
まあ、お金に余裕がないので、イメージトレーニングだけにしておこうか。
失業に伴って処分したのだが、一応利益は出た。
失業していなければ、まだ保有していて、もっと儲かっていただろう。
金価格が1g当たり1千円台前半の頃は、あまり手を出そうとしなかった人も、
最近の上昇基調を見て、投資をしようかと考えているかもしれない。
貴金属は価格の上下はあるが、現物であり、コインやアクセサリーに交換できるので人気だ。
積立は小額でもできるので、初心者にも始めやすいわけだが、
年会費や取引手数料分を上回る利益を得るには、価格が上がるまで待てるかどうかが重要だ。
取引上の特徴として、売却時に消費税分を受け取ることができる。
森永卓郎が言うように、消費税が上がる前提で、今のうちに投資をする人もいるだろう。
数年後に消費税率が10%になるのは確実だから、その分の利益を計算に入れることができる。
仮に、ぜいたく品の税率が15-20%となれば、その分利益が増えるのだ。
ただ心配なのは、財務省・税務署が、個人取引での消費税を、
小額でも申告せよと、制度を変えてしまうのではないかということだ。
将来の心配よりも、今の消費税の制度をなんとかしてほしいものだ。
導入時の税率は、5%では多いという気がして消費が減るし、
1%では税収が少なすぎるから、真ん中の3%にしたという噂だ。
売上の少ない個人商店は、集めた消費税を納めなくてよかったり、
実際の売上高ではなく、みなし額で計算して納付してもよかった。
それに納付は半年に一度なので、低金利とはいえ、6ヶ月間運用に回すことができた。
ここでも消費者のことは無視して、業界のことを優先している。
大企業でも、節税対策ということで、うまく消費税の納付を免れているケースがあるという。
すべての取引で5%の消費税を、1円ももらさず集めれば、増税は不要かもしれない。
でもそうすると、貴金属投資の利点が一つ減ってしまう。
まあ、お金に余裕がないので、イメージトレーニングだけにしておこうか。