40ページほどの英語特許の和訳をしているが、おとといの推敲中に、2ページ分の訳抜けを見つけた。
派遣社員の指導で疲れているが、昨日と今日で、その訳抜けの部分を和訳した。
いつもと違う順番で作業をすると、こういった訳抜けに気づかないようだ。
特許の和訳を依頼されると、最初にタイトルと要約を翻訳して、特許の分野と内容を確認する。
次に、たいていの場合は、特許請求項の和訳を行うようにしている。
長い明細書を読むよりは、請求項で特許の目的や特徴を把握するようにしている。
そして明細書のイントロ部分を訳し、途中を飛ばして、実施例を訳すようにしている。
その後、残りの部分を順次訳している。
ただし今回は、同じ表現があるような個所、参照文献の個所など、訳しやすいところをつまみ食いした。
そのため、訳していない部分が飛び石のように存在していたし、
意味不明の語句の調査で手間取り、そして2ページ分を忘れたというわけだ。
和訳時の疑問点やコメントする個所は、付箋を貼っているし、
訳した部分は、意味の区切りごとに鉛筆で、自分なりの印を付けて区別している。
今後はもっとはっきりした表示をして、作業を後回しにする部分を明示するようにしたいものだ。
ところで、今回の訳抜け部分にも、単語の誤記が見つかった。
"experfimentation" というのは、文意からして "experimentation" が正しい。
納期に余裕がある案件だから助かったが、余裕があるから単価が安いのかもしれない。
それでも5万円はもらえるから、週末にきちんと推敲して納品しよう。
派遣社員の指導で疲れているが、昨日と今日で、その訳抜けの部分を和訳した。
いつもと違う順番で作業をすると、こういった訳抜けに気づかないようだ。
特許の和訳を依頼されると、最初にタイトルと要約を翻訳して、特許の分野と内容を確認する。
次に、たいていの場合は、特許請求項の和訳を行うようにしている。
長い明細書を読むよりは、請求項で特許の目的や特徴を把握するようにしている。
そして明細書のイントロ部分を訳し、途中を飛ばして、実施例を訳すようにしている。
その後、残りの部分を順次訳している。
ただし今回は、同じ表現があるような個所、参照文献の個所など、訳しやすいところをつまみ食いした。
そのため、訳していない部分が飛び石のように存在していたし、
意味不明の語句の調査で手間取り、そして2ページ分を忘れたというわけだ。
和訳時の疑問点やコメントする個所は、付箋を貼っているし、
訳した部分は、意味の区切りごとに鉛筆で、自分なりの印を付けて区別している。
今後はもっとはっきりした表示をして、作業を後回しにする部分を明示するようにしたいものだ。
ところで、今回の訳抜け部分にも、単語の誤記が見つかった。
"experfimentation" というのは、文意からして "experimentation" が正しい。
納期に余裕がある案件だから助かったが、余裕があるから単価が安いのかもしれない。
それでも5万円はもらえるから、週末にきちんと推敲して納品しよう。