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(最終チェック・修正日 2019年01月29日)

追記(1月29日):
同様の不具合を解決した方から情報提供があり、e-Taxでの確定申告書作成が可能となった。

国税庁では、「スマートフォンの設定を確認してください」と言うだけで、マイナポータルでの登録が必須であることを伝えていない。

解決法の詳細まとめのサイトは、以下のリンクで確認してほしい。
naoyu.net/problem-solving-of-mynumber-at-e-tax/

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2018年分の今回の確定申告から、e-Taxを利用することにした


確定申告書作成コーナーが公開された1月4日に事前準備を始めたのだが、マイナンバーカードと利用者識別番号との関連付けができなくて困っている。

NFC対応スマートフォンのAQUOS SHV43なのに、すべての設定を再確認して、ヘルプデスクの指示によって再インストールやWindowsアカウントの新規作成までしたが、券面事項入力補助用の暗証番号入力のところで中断してしまった。

国税庁ホームページでは、昨年12月17日付けの通知、「スマートフォンをICカードリーダライタとしてご利用の方へ」に次のように書いている。
www.e-tax.nta.go.jp/topics/topics_301217.htm

スマートフォンをICカードリーダライタとしてご利用の方については、現在、券面4情報(氏名・住所・生年月日・性別)の読み取り機能がご利用できません
したがって、平成31年1月から利用可能となるマイナンバーカード方式のうち、マイナンバーカード方式の利用開始手続については、以下の方法でご対応ください

●利用者識別番号をお持ちの方
e-Taxアプリをインストールの上、マイナンバーカード方式の利用開始手続を行ってください

1月4日から5日に、この通知に従ってスマートフォンにe-Taxアプリをインストールして、利用開始手続きを行ってみたが、ログインはできるものの、利用者識別番号との関連付けができなかった。

このお知らせの文面からは、添付のPDFに示した方法に従えば、不具合が解消するかのように思われた。
しかし、本日10日に再度試しても関連付けはできない。


ということで、本日10日の昼休みにヘルプデスクに再度電話すると、30分以上たってようやく状況を理解してもらえて、スマートフォンが使えない場合の暫定策として、「税理士の方が代理送信を行う場合はこちら」のボタンを押して、確定申告書を作成するという提案があった。

このボタンを押すと、利用者識別番号を入力する画面になるが、過去に電子申告していないため、「該当する情報がありませんでした」となってしまう。

それでも、「次へ」のボタンを押せば、確定申告書を作成できることがわかった
寄付金の領収書がまだ届いていないため、事業所得と給与所得、その他控除分のみを入力して、途中でデータを保存して、作成を中断した。

最後まで進むと、マイナンバーカードを利用して申告書の電子送信になるが、ここではエラーは発生していないとの説明だったので、一応安心だ。

ただし、新たな問題に気づいた。
税理士による代理送信の画面では、一時保存したデータを読み込めないため、最初から入力し直すことになるのだ。
その代わり、e-Taxを使わない、印刷して提出する作成コーナーでは、データを読み込むことはできた。

確定申告会場で税理士が作成することも想定しているので、すべての書類が揃って、その場で送信までしてもらうのだから、一時保存して、後日再開することは考えていないのだろう。


スマートフォンが利用できると宣伝していたのに、こんなバグがあることは、あまり報じられていない。
ICカードリーダ/ライタを購入させたいのだろうか?

ネット社会関連の本を紹介した、トラックバック記事の一部を再録したい。
ブログ開設者の中には、執拗なコメントを連続投稿する粘着君に辟易している人も多いようなので、7年前の本でも役立つと思う。

2010年から2011年にかけて、環境問題や捕鯨問題で、特定の訪問者からの執拗なコメント投稿で少々荒れたことがあった。

最近も、記事の内容を理解しているのかどうか不明なコメント、誤字・漢字変換ミスが多くて、頭の中で修正しながら読むのが疲れるコメントがある。

翻訳関係のある掲示板に、次のような書き込みがあった(一部伏字)。
【…コメントで絡んでる××がうるさい 意味のあるコメントじゃなくて嫌みだけ…

記事の設定を、「ファンのみ公開」にすればよいのだが、登録していない人たちにも読んでほしいので、全公開を原則にしている。

相手にする暇はないので、この書籍の内容を一部紹介して、返答としたい。

----〔以下、過去記事の一部を再掲載〕----

ウェブを炎上させるイタい人たち」(中川淳一郎著、宝島社新書)を読んでいる。
副題は、「面妖なネット原理主義者の『いなし方』」である。
http://tkj.jp/book/?cd=01758001

ネット漬けのバカと暇人に絡まれたらどうする?
ウェブ世界を荒らす「困った住人」たちの生態と対処法!


ベストセラー『ウェブはバカと暇人のもの』の著者の新書第2弾!
コミュニケーションが希薄化した現代は寂しがりやの時代。だからこそぬくもりを求めて、見知らぬ人と出会えるネット世界に依存する人も増えています。

一方で匿名性が前提のネットはちょっとした感情の行き違いで「炎上」したり、サイトが「荒らし」にあったり、相手が「クレーマー」になったりと粘着質な嫌がらせも起こります。

そこで「炎上がなぜ起こるのか」「炎上が起こる原因」を類型化し、事例を紹介しながらわかりやすく説明しました。
またネットの罵倒で精神的に落ち込まないための解決法を盛り込んでいます。
これを読めば、ネット依存症患者から身を守る方法がわかります!】

第一章 炎上させる人間はやっぱりバカか暇人
(p.26-27) いずれも世間的にはどうでもいいようなレベルのものばかりで、炎上させられた側の落ち度はあるものの、そこまで徹底的に叩かれるいわれはない。 
… ネット上では当件とは無関係な暇人が正義感という名の妙な大義名分を振りかざし、… ネットの各所から情報を引っ張り出し、標的となった人を攻め続ける。これを「祭り」と呼び、彼らにとってはもはや〝いじめという名の娯楽”である。

(p.70) 「ネット上で過激な叩きや中傷をする人間はバカか暇人」という結論ですべてが解決できることを知って、私自身は仕事がラクになった。
 だからコメント欄が大荒れ状態になり、同じ人間が荒らし行為をやり続けていても、「暇過ぎるから叩いているんだな。まぁ、飽きるまでやってもらいましょう」と放置したり、クレームに対して誠実に対応して、ある程度のやり取りを経た後は、「こいつの言っていることはバカの妄言。これまできちんと返答・説明してきた。もうこれ以上は付き合わない」という姿勢に移った。

第三章 ウェブ炎上への対処法
(p.134-135) 私なりの「炎上回避」の原則を挙げる。こうやってきて今まで特に大きな問題は発生していない。
●まずは、自分が悪いのかどうかを判断する。
・悪い、と思った場合は素直に謝る
※ネットだから特別なことは必要ない。あくまでも「普通の人間同士」として接する
※人間味溢れる誠意ある文章を書く
※場合によっては「一度お会いいただけますか」とさえ言う

●悪くない場合は、次のステップへ。それが以下の対処法だ
・バカの意見は無視する
・バカはもはや「敵」。反論する
・きちんと謝ったのにまだゴネたり粘着された場合は「いい加減にしろ」で終わりにする
・必要だと判断した場合は、このプロセスをすべて途中からネット上で可視化する
・これでも収まらない場合は弁護士に相談する

※ネットで起こっていることの影響力など、実は大したことはない

(p.145) 結局ネット上の炎上の多くは、「自分の頭を良く見せたいかまってちゃんのお遊戯発表会の場」か「暇人のバカ騒ぎ」なのである。イタいよね。

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1日200アクセスくらいで、しかも、 「ミネラルウォーター中のウラン濃度」 の記事でアクセス数を稼いでいるだけの無名のブログに、誤字だらけのコメント投稿をする時間を、もっと有意義に使ってはどうでしょうか。

教会の会報委員会で原稿のファイルを共有化するために、グーグルドライブに保存して、フォルダの共有リンクを委員にメールで通知した。

これで、日曜日に集まって編集会議を行う前に、全員が同じ原稿に目を通すことができるので、話し合いの時間が短縮できるかもしれない。
また、編集会議の議事録や会報などの最終原稿も、グーグルドライブに保存しておけば、添付してあったメールをうっかり削除した場合でも、いつでもアクセスして確認できる。

便利になるのかと期待したが、結局は、原稿を保存したフォルダを圧縮して、全員にメール添付で送ることになった。

グーグルのサービスを日常的に使っている人は、共有リンクを知らせれば、すぐにアクセスして原稿を確認してくれた。

しかし、ある委員は、「何が起きるのか不安で、クリックできなかった」と、メールで連絡してきた。
「間違ってファイルを削除したらどうしよう」などと、使ったことがないサービスは怖いようだ。

別の委員は、グーグルアカウントを持っているものの、ドライブを使ったことがないため、アクセスしなかったという。


年齢も経験も様々な人たちの集まりなので、苦手なことがあっても、それは仕方のないことだ。

教会の役員の中には、メールアドレスを持っていないため、緊急連絡をFAXで送らないといけないこともある。
私はまだ使っていないが、インターネットでFAXを送信するサービスを、教会でも契約した方かよいかもしれない。

また、会報の原稿を頼むと、原稿用紙に手書きで提出される方もいるため、委員がワードで清書することになる。

デジタルデバイドと言いたくはないが、それぞれの意識も環境も異なるので、話がかみ合わないこともある。

先日も、教会のHPを充実させて、若者が教会を訪問しやすくしようと提案したが、高齢者はネット検索しないから対象が限定されると、反対意見が出た。

また、教会の共通PCにウイルス対策ソフトが入っていないため、ネット検索したときや、会員が持ち込んだUSBメモリを接続したときに、ウイルススキャンが行われていない。
そのため、3年で2万円くらいだから、購入して対策しようと提案したが、結局、誰も管理者になりたくないためか、あるいは会計が面倒なのか、未だに導入されていない。

神様に祈ったとしても、ウイルスから守ってもらえるわけではない。

教会の良くないところは、誰か得意な人がやってくれるはずだから、と言って、誰かが言い出すまで何もしなかったり、一人に任せてしまって安心して、後任を育成しないことだ。

面倒なこともあるが、宗教法人として運営できるように、本業に影響しない範囲で手伝ってみよう。

人工知能(AI)が支援するニューラル機械翻訳が注目されている。
人間が翻訳する必要がなくなると、翻訳者が失業すると考える人もいるようだが、ポストエディット作業をするためには、経験を積んだ翻訳者が必要である。

特許もそうだが、毎日大量の情報が蓄積されている現代では、人間が集まっていくら頑張っても、すべてを翻訳することはできないだろう。
寝ている間に機械に翻訳してもらって、日中に人間がチェックするという、仕事の中身と働き方が変わるだけで、失業することはないと思われる。

いろいろな機械翻訳が開発されており、最近、DeepL Translator というサービスが始まったことを知った。DeepLのサイトと、サービス開始のプレスリリースは以下の通り。
www.deepl.com/
www.deepl.com/press.html

日本語はまだ使えないので、ドイツ語を英語に翻訳させてみた。
www.deepl.com/translator

例文は、最近のブログ記事で取り上げたものにしてみた。

ドイツ語原文:

In den 1990er-Jahren gelang es mittels der sogenannten kombinatorischen Chemie, 
automatisiert eine große Anzahl von chemischen Verbindungen zu synthetisieren.


DeepL Translatorで英語に翻訳:

In the 1990s, using combinatorial chemistry, 
Automates a large number of chemical compounds to synthesize. 


比較として、Google 翻訳の場合:

In the 1990s, the so-called combinatorial chemistry,
automates a large number of chemical compounds to synthesize.


es gelang, .. zu 不定句の構文は、「~に成功した」 という意味になるはずなのだが、
automatisiert を動詞 automatisieren の三人称単数現在と判断しているためか、不完全な文になっている。

この automatisiert は、過去分詞を副詞として用いていて、「自動化して・自動的に」という意味になる。

ということで、Automates をクリックして、表示された他の候補から automatically を選んで修正を試みると、次のように変化した。

In the 1990s, using combinatorial chemistry, 
automatically synthesizes a large number of chemical compounds


人間が翻訳すると、意味が等価であればよいので、大幅に書き換えるという判断をするだろう。

In the 1990s a large number of chemical compounds were synthesized 
automatically 
using successful combinatorial chemistry.

私は教会で、会報委員会の手伝いもしている。
聖歌隊などの他の奉仕もあって忙しいため、編集に直接関わってはいないが、最終校正や印刷を主に手伝っている。

会員に原稿を依頼すると、ワードファイルをメール添付で編集責任者に送ってくれる人も多い。
ただし、個人のメールで教会の文書を管理することは面倒であるし、忙しい場合に代理の人に引き継ぐときも面倒だ。

ということで、会報とは別に発行する文集について、原稿の送付先として、Gmail アドレスを取得することにした。
そうすれば、委員の誰でも、自宅にいても確認できるので便利だということになった。

最初にグーグルアカウントを作るわけだが、全員がメールを使ってやり取りをしているはずなのに、誰もやりたいとは言い出さない。
結局、いつものことなのだが、私が設定することになった。

このように教会では、なるべく年齢が若い人へ、自分よりも得意そうな人へ、そして断ることがないと思われる人へ、様々な仕事が押し付けられてゆく。

会員の中にはシステムエンジニアもいるが、日曜日には本業と違うことをしてほしいので、その人には頼まないように、私から周囲に伝えてある。
そのため、教会PCの管理ができそうな別の人に声がかかったのだが、その人はなんだかんだと言い訳をして手伝おうとしなかった。
ということで、ウイルスソフトの導入を提案した私が、管理者に指名されそうで、少々びくびくしている。

私は既にグーグルアカウントを持っているので、新しいアカウントの追加をした。
セキュリティ関係の通知先として、私のスマートフォンと、個人の Gmail アドレスを設定した。

設定後、教会のPCを使って、会報委員会の編集責任者に、Gmail の使い方を実演した。
その後、私がテストメールを送信して、責任者が自宅からアクセスしてみて、会報委員会専用の Gmail が使えることを確認した。

それで安心していたところ、既にグーグルアカウントを持っている委員がアカウントの追加をしたときに、少々面倒なことが起きた。

ある朝、私のスマートフォンに、アメリカから着信があった。
見覚えのない電話番号だったため、そのまま出ずに切れるのを待った。

その数分後、ある委員からメールが届き、アカウントの追加をしたところ、電話番号が表示されて、認証コードの入力を求められたと、連絡があった。

アメリカからの電話番号を検索してみると、グーグルのセキュリティ関係の通知であった。
ただ、その電話に出て認証コードを聞き取っても、その会員から連絡が来なければ、誰に伝えるのかもわからない。
また、認証コードの入力までの期限もあるので、もし期限が過ぎていたら更に面倒なことになりそうだ。

ということで、グーグルドライブに原稿の保存用フォルダを作成し、添付ファイルを全部保存した。
そして共有リンクを取得して、委員全員宛に、そのリンクでフォルダに直接アクセスするように通知した。

メール本文を読みたいという要望には応えられないが、原稿の内容を確認するという主要な作業はこれでよいだろう。
もし原稿作成者からのメールで、印刷仕上がりなどについてコメントがあれば、それはメモ帳に貼り付けて、グーグルドライブに保存すればよい。

グーグルアカウントを取得するという話になったとき、添付ファイルの保存先として、グーグルドライブを利用することも提案したが、使っていない人にとっては、何を話しているのか理解できなかったようだ。

そのため、とりあえず原稿提出先のアドレスを決めよう、ということで話は終わってしまった。

まあ、このようなトラブルでもないと、使ってみようとは思わないかもしれないので、決断するためには必要なトラブルだったのかもしれない。

こういった対応をしてしまうので、いろいろな仕事を頼まれることだろう。
今、一番危惧しているのは、私は自宅で翻訳しているので、平日も暇だと勘違いする人がいることだ。
手紙やクリスマスカードくらいならばよいが、ハイデルベルク信仰問答を会員向けに、わかりやすく和訳してくれると信じている人もいた。

無理な要望は受けない勇気も必要だが、人間関係を維持しながら断るために、ノウハウ本でも探してみよう。

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