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vertragen* vertrug / vertragen
他 (h)
1 ((et.4)) (…に)耐える,がまんする;(気質・体質的に)耐えられる,耐える能力がある

Ein belgisches Gericht hat ein Paar schuldig gesprochen, dessen Baby im Alter von sieben 
Monaten an Mangelernährung starb. Die Eltern meinten, der Junge vertrage weder Gluten4 
noch Milchzucker4.
ベルギーの裁判所は、その
7か月の赤ん坊が栄養不足で死亡した夫婦に有罪判決を下した。その夫婦は、子どもがグルテンにも乳糖にも耐えられないと考えていた。
("Quinoa statt Milch: Baby starb an Mangelernährung - Eltern schuldig gesprochen", SPIEGEL Online, 14.06.2017,
www.spiegel.de/gesundheit/schwangerschaft/belgien-baby-stirbt-durch-mangelernaehrung-eltern-verurteilt-a-1152149.html

このブログを開設した2005年から数年間は、ドイツ語などで使う特殊文字は、編集画面に入力したまま表示されていた。
しかしある時点から、新規投稿記事だけではなく、過去記事も含めて、特殊文字は全て「?」に文字化けするようになってしまった。

編集画面に戻っても、特殊文字が「?」に変化したままのこともあれば、入力通りに表示されていることもあった。
キーボードの設定をドイツ語やノルウェー語に切り替えてから、再度入力してみたものの、文字化けは解消しなかった。
このブログで作成していた「ドイツ語用例集」など、大量の記事がまともに読めなくなってしまった。

ところが、今年2013年1月14日以降の新規投稿記事から、理由は不明だが、入力通りに表示されるようになった。
過去記事の文字化け部分については、試しに編集画面で再入力したところ、これもなぜか解消されて、きちんと表示されている。

ただし、今後また文字化けするかもしれないので、多国語同時表示が可能な別のブログサービスを、バックアップ用として利用している。
ドイツ語関連記事の他、ノルウェー語やアイスランド語の単語集は、その別のブログで新規投稿を続けている。

念のため、表示テスト用として、ドイツ語、ノルウェー語、アイスランド語の新聞記事から引用しておこう。
以下のテキストで赤色にしてある特殊文字で、再び文字化けが生じるようであれば、ヤフーブログの利用停止も検討することにしよう。

ドイツ語: Viele warten darauf, dass sich Papst Benedikt XVI. zu den 
Missbrauchsfällen, die seine Kirche erschüttern, äußert.

ノルウェー語: 7-Eleven i Thorvald Meyers gate p
å Grünerløkka i Oslo ble i kveld
ranet.

アイスランド語: Ekki hefur n
áðst samkomulag um hvalveiðikvóta fyrir Japan, Noreg 
og Ísland.

私の勤務先では、国内で開催される学会に年に1回以上参加することができる。
ただし、宿泊を伴う学会出張は、経費削減のために、年1回限りとなっている(業務命令での参加は例外)。
首都圏では、日帰りでも参加可能な学会やセミナーが多数開催されるので、毎月学会出張をすることも可能ではある。

私の場合は8割くらい、宿泊を伴う遠方で開催される学会を選ぶことが多い。
個人的な旅行をあまりしないので、出張のついでに地元の食材を楽しんだり、空き時間に郵便局に寄って風景印を集めている。


東京から大阪周辺に出張するときは、新幹線での移動が義務となっているが、それより遠方になると飛行機も選択できる。
私はANAの旅割で早めに予約して、割引料金にすることでコスト削減に協力している。
それにANAのサイトからホテルを予約すると、ANAマイルがもらえるホテルが選べるので便利だ。

なんだかマイルを貯めるために出張しているようにも聞こえるが、ちゃんと学会に参加して、報告書も提出し、さらにセミナーでは学会報告会も行っている。
そして、日々の仕事とは違う研究に触れることで、新しい視点からの研究に刺激を受けて、脳みそが再活性化されたように感じる。

ということで、先日の学会は九州で開催されたため、当然ながら羽田から飛行機で移動することにした。
新幹線を使うと、自宅から8時間もかかるため、その日は移動のみとなってしまう。
しかし飛行機を使うと、午前中は勤務できるので、測定データの解析を済ませたり、出張後の実験予定の打ち合わせもできる。

楽しい学会出張となるはずだったが、目的地に着陸後、保安規定を無視した乗客の危険行為で不愉快になってしまった。
まだ飛行機が誘導路を走行中で、シートベルト着用サインが点灯しているのに、出口へとダッシュした男性だ。
途中で客室乗務員に制止されて、その場にしゃがんでいたが、自分の席に戻ろうとはしなかった。
そしてスポットで停止してサインが消えた瞬間に、再び猛ダッシュして、前方の席の乗客を押しのけて、出口前に一番乗りしていた。

こういった保安規定を無視する乗客は、航空法に従って処罰してほしい。
走行中に機体が揺れて誰かにぶつかれば、過失傷害になる可能性もあるから、刑法も適用されてしまう。
そんな安全軽視のリスクを背負ってまで、出口に一番乗りしなければならない理由があるのだろうか。

全日空のHPでは、航空法違反の具体例について紹介し、罰金50万円以下という処罰についても触れている。
今回の男性の場合、「4:指示に従わず座席ベルトを着用しないこと」に相当する可能性がある。
www.ana.co.jp/ana-info/ana/lounge/index.html

また、飛行機での旅行における注意点をまとめたHPでは、次のように説明している。
www.sora-tabi.com/takeoff_ldg_2.html

【着陸してスポットに到着した際は、シートベルト着用サインが消えるまでは座席に座ったままで居ましょう。
スポットに到着したと思ってもエンジンが回っているうちは飛行機が動く恐れがあります。
シートベルトサインが消えてから席を立ち、上着を着たり荷物を取り出すなど、ゆっくり降りる準備をしましょう。
飛行機はスポットに到着してもすぐに乗客が降機できる状態にはならない、慌てる必要はありません。】

最後に書いてあるように、スポットに停止しても、ボーデイング・ブリッジが接続されるまで数分は、ドアが開くことはない。

15分遅れで羽田を離陸したため到着時刻もずれたから、急いで出て、携帯電話で連絡をしたかったのかもしれない。
それでも安全第一が原則であり、自分の都合や仕事の方を優先するのはやめてほしい。


これまでも困った乗客に何人か遭遇している。
これから離陸するというのに、テーブルを出して弁当を食べ始めたおじさんに注意したが、無視して食べ続けていた。

また、客室乗務員に荷物の置き方を注意された乗客が、一度は指示通りに前の座席下に入れたものの、離陸準備に入ったところで荷物を取りだし、スナック菓子をバリバリと食べ始めた。
こんな人の隣は嫌なので、私は空いている席へと移動することを申し出た。

まだ酔っ払いには出会っていないが、日々の通勤電車で体験するような、「お客様トラブルによる遅延」を経験する日は近いかもしれない。


このブログでは、特に捕鯨の記事に対して、コメント欄を公開掲示板と勘違いしている人からの執拗な投稿が時々見られる。
このようなマナー違反は、ブログ開設者に共通した悩みでもあるが、無視することが原則である。
粘着投稿者が自宅を襲うということはないので、放置していても実害は全くないから、心配することはない。
「不思議な反応をする人がいるものだ」 などと、冷静に観察するだけでいい。
放置しておくと、例えばppmの定義を知らないなど、いろいろと失態を見せてくれるようになる。

迷惑投稿というマナー違反は論外だが、悪意はないと分かっていても、不愉快なコメントと感じる場合もある。
以前も話題にしたが、ドイツ在住の環境問題専門家が、ドイツでの太陽光発電に関する情報をブログ記事にするように、コメント欄で要請してきた。

私への情報提供という形式だが、フランス原発の変圧器火事という無関係の記事のコメント欄を使っている。
こういった連絡では、通常はゲストブックで 「内緒」 の設定を使ってほしいものだ。

ただしこの人は以前、家族に障害者を持つ私にとって、不愉快なコメントを投稿したので、今回の要請は無視することにした。
それに、ドイツ在住でドイツ語の翻訳もしているし、ドイツの環境問題専門家との交流もあるのに、どうしてわざわざ日本にいる私を利用しようとするのだろうか。
その人の本名もメールアドレスも知っているが、抗議する時間がもったいないので無視する予定。
当然ながら、そのコメントも承認しないつもりだ。

このままでは何のことか、ファン登録している人たちに理解してもらえないので、コメントを転記しておこう。
トラックバックした記事も参照すれば、「なぜ私がこの人の仕事の一部を手伝う必要があるのだろうか?」 と、真意を疑う理由が分かってもらえるだろう。

この記事についてのコメントではなく、「ドイツ語の好きな化学者さん」への連絡です。2011年7月1日付でヘッセン州のマールブルク・アン・デア・ラーン市の太陽条例が発効したという記事が2011年7月3日付のSpiegel Onlineに載りました:
www.spiegel.de/wirtschaft/soziales/0,1518,771530,00.html。
しかし、いくらこの記事を読んでも、本当のところがはっきりしません。もしも、古巣のマールブルク市にお知り合いをお持ちでしたら、その方から現地情報を入手して、実態をリポートして頂きたく、よろしくお願いします。たしか、この条例については以前、話題にされたと記憶しますが。 


私が知り合いにメールを書いて情報をもらうより、コメント投稿者が住んでいるケルンから直接、視察に行った方が有益だと思う。
自分の目でソーラーパネル導入の実態を見て、そしてマールブルク市庁舎を訪問して、環境問題担当者にインタビューすればいい。
また、マールブルク大学の新学生寮にはソーラーパネルが設置されているから、それも視察して、著作権が主張できる独自の記事にすればいい。


ある外資系企業から依頼された仕事がまだ終わっていないし、この人の都合優先で利用されていると感じているので、今後も無視することにしよう。

他の話題で記事にしたいことは山ほどあるが、私はそれほど暇というわけでもないので、マイペースでブログ更新を続けていきたい。

追記(7月19日):
無視していたら、記事にしてくれと催促しているのか、また別の投稿にコメントが来た。
この件はずいぶん時間が経ちましたが、2011年7月1日にマールブルク市の太陽条例が発効したようです。詳しくは:
www.spiegel.de/wirtschaft/soziales/0,1518,771530,00.html

本人がドイツに住んでいて、日本からの視察旅行をアレンジしたり、環境規制関係の講演会に呼ばれて帰国するくらいの人なのだから、自分で取材すればいいのに。

(最終チェック・修正日 2011年07月19日)

私にとっては特に深刻な問題ではないが、ブログ開設者に共通したことかもしれないので、再度取り上げよう。

捕鯨関係、そして最近はイルカの水銀汚染問題について、執拗に連続コメント投稿していた人がいる。
コメント管理が面倒なので、捕鯨関係の記事はコメント欄を閉鎖しているが、他の記事に代わりに投稿していた。

私の記事に対する反応を観察する意味では、別にネガティブな反応でもかまわないのだが、
誤字や誤記を含む投稿は読みにくく、熱烈なファンのようだが、相手にする気はない。

ネット上では、わざと同音の漢字を使って、伏字風にすることがあるが、このブログにはなじまない。
私の記事を読めば、そのような記載方法・表現方法は皆無なので、そのコメントが場違いの印象を持たれても仕方ない。

そしてそのコメント投稿者はいつも、「嘘を放置するな」という趣旨の批判を繰り返しているが、
その本人がうっかりミスや勘違いに基づく誤記を投稿しているので、全く説得力がない。

例の映画、The Cove で、「イルカ肉から 2000 ppm の水銀が検出された」 とあったことに対して、
「2000 ppm というソースはどこにも存在しない」 と豪語していた。

しかし、私が遠藤博士の論文を引用して紹介したところ、今度はその測定値そのものが間違いだと言いだした。
(注:肝臓加工品での検出だが、当時のJAS法では肝臓も肉の分類であったので、イルカ肉としてもよい。)

ppm の定義を知らずに騒いでいたので、ここでは重量比のことだと、私が遠回しに教えたところ、
「特記がなければ体積比だとしか思わない」と、負け惜しみなのか、的外れなことを言っていた。

加えて、遠藤准教授の肩書を 「教授」 と誤記までしている。
他人には情報の信憑性を確認するようにうるさいのに、肩書を誤記する程度はどうでもいいということらしい。
イルカ漁を擁護する方が大切なのかもしれないが、肩書を間違えるというのは、非常に失礼なことだ。

また、「こんなに水銀量が多いのにイルカが生きられるわけがない」 とまで言っていたが、
私がセレンの効果を教えてあげたところ、掲示板などで、セレンのことを知らないのかと、急に他人を罵倒し始めた。


そして今日は、ドイツ大統領の辞任を取り上げた記事に、趣旨のよくわからないコメントを投稿している。

ブログ記事が大統領の辞任に直接つながったわけではないという解釈が書かれているのに、
なぜか、ブログが多大な影響力を持っていると誤解・曲解してコメントしている。

しかも、「ドイツ大統領」 の辞任なのに、「ドイツ首相」 と、とんでもない勘違いをして書いている。
AFP記事にも、ブログ記事でも、「首相」 という単語は全く出てこないのに、一体どうしたのだろうか。
多分、急いでコメントを書くことばかり考えていて、勝手な思い込みのまま脊髄反射的に打ち込んでいるのだろう。

「嘘を書くな、放置するな」 とうるさいのに、本人は実行していないので、全く相手にされないと思う。
まあ、このままにしておいて、「ppmの定義を知らない」 に続く失点をするかどうか、観察を続けてみよう。

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